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タオルを脇に挟む
バッティング・打撃練習の項目の中から、タオルを脇に挟むについて説明します。
スイングの際にタオルを脇に挟んで素振りすることで、スイングの際に脇が開くことを防ぎ、矯正することができます。
タオルを脇に挟む目的
スイングの際にタオルを脇に挟むことで、脇が開くのを防ぐことができます。
また、スイングの際に既に脇が開いてしまう選手を、脇が開かないように矯正することができます。
脇が開いたスイングは、バットが遠回りし、バットのヘッドが下がってしまいます。
タオルを脇に挟む練習方法
1.バットを持って構えます。
2.利き腕の脇にタオルを挟みます。
3.タオルが落ちないようにスイングします。
4.今度は反対側の脇にタオルを挟みます。
5.タオルが落ちないようにスイングします。
タオルを脇に挟むの指導方法
タオルが薄すぎるとスイングしにくいため、タオルを何度か折って、少し分厚くしてから脇に挟むと良いでしょう。
タオルを脇に挟んだ状態で、トスバッティングを行っても良いでしょう。
少年野球において練習・トレーニングや試合を行う前には、しっかりと準備運動し、怪我をしないように心掛けましょう。
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