少年野球の練習メニューと指導法 長距離走

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長距離走

走る・ランニングの項目の中から、長距離走について説明します。

長距離走の目的

 

長距離走は、持久力をつけたり、体力をつけたり、下半身の強化に繋がる練習・トレーニングです。

 

ピッチャー(投手)をやる選手は、下半身強化は必須です。冬場にはしっかりと走り込んで、足腰を鍛えると良いでしょう。

 

また、長距離走はとても辛い練習・トレーニングです。その練習・トレーニングを乗り越えることで、精神的に強くなることができると思います。

長距離走のやり方

 

長距離走は、グラウンドやトラックを走ります。

 

 

1.スタート位置に並びます。

 

2.監督またはコーチの合図でスタートし、自分のペースで走ります。

 

 

走る距離や時間は、選手の学年・年齢や体力に合わせて設定して下さい。

長距離走の指導方法

 

長距離走はとてもハードな練習・トレーニングです。選手が走っている最中は、選手から目を離さず、常に安全を確認して下さい。

 

また、走っている選手を応援し、励ましてあげると良いでしょう。最後尾を走る選手を励ましながら、一緒に走っても良いでしょう。

 

長距離走はとても辛い上に、単調でつまらない練習・トレーニングです。ゲームの要素を取り入れる等して、楽しく体力作り・下半身強化ができるようにすると良いでしょう。

少年野球練習・トレーニングや試合を行う際には、しっかりと準備運動し、怪我をしないように心掛けましょう。

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