少年野球の練習メニューと指導法のコラム

7月になると暑い日や蒸し暑い日がが増え、少年野球においても暑さ対策や熱中症対策が必要になります。

暑さ対策や熱中症は、少年野球をやっている選手だけでなく、指導者も見学している父兄さんも同様必要です。

選手、指導者、父兄の全員が暑さ対策、熱中症対策をしっかり行い、楽しく安全な少年野球を行っていただきたいものです。

ここでは、私が普段やっている暑さ対策をご紹介しますので、参考にしていただければ幸いです。

1. 選手はもちろん、指導者も父兄も帽子を被ります。

 

2. 適度に休憩と取ります。私の場合、30分に一度くらいは、休憩を取るようにしています。

 

3. 簡易テントやタープを張って日陰を作り、日陰で休憩するようにしています。

 

4. 各自でスポーツドリンクを用意して、随時水分捕球します。スポーツドリンクをそのまま飲むと塩分の摂り過ぎになることがあるとテレビで紹介されていましたので、スポーツドリンクは水で2〜3倍程度に薄めています。

 

5. 常に氷やアイスパックを用意しています。ほてった体を冷やしたり、ケガした時に患部を冷やしたりします。

その他にも、日焼け対策として日焼け止めクリームを塗るようにしています。

指導者や父兄は、サングラスをかけると良いでしょう。

上記の他にも色々な暑さ対策や熱中症対策があると思いますが、暑さ対策・熱中症対策の一つとしてご参考いただければ幸いです。

8月に入るとますます暑い日が続きますので、暑さ対策・熱中症対策をしっかり行いましょう！

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